キーマップの変更

[IMAGE]キーボード全景 取り敢えずはただのASCIIキーボードにする。最初はSHIFTのMake/Breakを組み 合わせてキーコード的にはJISキーボードの振りをさせようかとも思ったが、 只でさえキーが足りないので、労多くして益の少ない事はやめた。

DeleteとBackSpaceは交換した方が便利。BIOS設定画面で使うPageUp/PageDown は必須であるから、LineFeedとKANAをそれぞれUpとDownにする。そうそう、 FreeBSDの起動メッセージを止める必要が出るかもしれないからScroll Lockも ないとな。Alternateをあてる。

[IMAGE]キーボード右下 AlternateといえばAltは位置的にも★だな。さて、あと余っているのは L-meta/R-metaか。FDでHomeを使うからR-metaを使おう。L-metaは…使わない し意味無いがNum Lockにでもしておくか。

[IMAGE]キーボード左下 L,R-metaは日本語の変換、無変換とかに割り当てる方がキャッチーなんだろう が、101キーとすると変換はCtrl-~でも発生させるように割り当てるのもいい かもしれんが、無変換は基本的な設定というものがないからなぁ。

こうして完成してみると、 なかなか良いものが出来たようだ。若干、カーソルキーが使い難いが Ctrl-[FPNB]が主だから問題無し。ゲームには向かないけど。FreeBSDがメイン な私だし。ただ、塩漬けの期間が長かったせいか、COMPAQ106キーに慣れてし まったせいか、スペースがちょっと高いのと、全体にキータッチが硬く、戻り が重いような感じがするのが少しひっかかる。まぁじきになれるだろう。